【岐阜市・岩門の滝】鳥居が神秘的な関市の滝

今回は、岩門の滝の風景をご紹介致します。
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岩門の滝 (いわもんのたき)って?
岩門の滝は、岐阜県の関市にある落差10mの滝です。鎌倉時代の後期には、不動明王が祀られ、滝に打たれて修行に励むことが盛んに行われました。滝の水には薬効があるといわれ、商売繁盛のため持ち帰る人もいるようです。
岩門の滝の撮影風景
岩門の滝の撮影ポイントの風景をご紹介します。
駐車場は、砂利(無料)で5台くらい停めれるスペースがあります。停車して少し進むと、坂道に入ります。
滝までは、20分位の距離ですが、上り坂なので ちょっと大変でした。
しばらく進むと階段とお地蔵さんが見えてきます。階段は上らず左側が、撮影ポイントの滝になります。
ちょうど光が滝と鳥居に射しこんでいて、神秘的な光景でした。
水の色もグリーンで綺麗です。
滝から流れる川は浅いので、川に入って滝の正面からも撮影できます。
(水に入る場合は、長靴がオススメです)
少し分かりにくいですが、鳥居の左上に虹も出ていました。
鳥居は、そんなに大きくなかったです。(私、身長167cmです)
マイナスイオンたっぷりの爽やかな滝に、癒されました!
(個人的な意見ですが、縦構図がオススメです)
【自然いっぱいの場所なので、、、ご注意】
前回も書かせて頂きましたが、撮影に行った日は大丈夫でしたが、ヒルを見た!というコメントを見かけた事があるので、現地に行かれる際は、十分注意して行かれる事をオススメします。
(※ ヒル、怖いですよね! 雨上がりに良く出るようなので、撮影は晴れの日に行きました!
写真は、ワンピースにサンダルで写っていますが、現地までは長袖と靴を履いて、肌が出ないような服装で歩いて行っています。)
まとめ
今回は、岩門の滝の風景をご紹介させて頂きました。
滝と鳥居が神秘的で、近くまで行ける所も素敵でした^^
ここまで見てくださってありがとうございました。
岩門の滝の撮影・詳細情報
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※ 掲載されている情報が最新の情報とは限りません。お出かけの際には、ご自身で事前に必ず最新情報をご確認ください。