【日常の記事】ホヤ? サクララン? はじめて見たかわいいお花

※ 絶景の写真ではなく、日常の記事です☆
飴細工のようなお花「ホヤ サクララン」
2019年8月のお盆、実家の軒先で変わったお花が咲いていました。
丸い手毬のようで花の形は、星型のような桜の形のような・・・色もピンクと白でとにかく可愛いお花ですが、誰も名前は分からず。
(地面に落ちて咲いていたのを発見して、ひっかけたらしいです。)
この謎のお花の名前が気になったので、お花屋さんの方にお聞きしたところ、普段取り扱っているお花の種類ではないようで、「はじめて見ました、調べてみます」と、ご親切に調べてくださいました。
・・・そして、教えてくださった名前は「ホヤ サクララン」。
「ホヤ?」貝のイメージしかありません。。。「サクラ」でも「ラン」でもなく「サクララン?」
全く聞いた事がない名前にちょっとびっくりしました。
早速ネットで調べてみたところ、似たような種類が何種類かあるようで、結構人気のお花のようです。
すぐにお花を咲かせる事もあれば、何年も経ってから咲かせることもあるようで、偶然見れたことは、とてもラッキーのようでした。
ホヤ サクラランの花言葉は?
花言葉も調べてみたら「人生の門出」や「人生の出発」で、 なんだか縁起が良さそうです。
花言葉自体は、特に気にしませんが、あんまりネガディブな言葉だとお花が何だか可哀想ですよね。やっぱり暗い言葉より明るい言葉の方が嬉しくなります!
「花言葉」の由来は、枯れそうな「ホヤ サクララン」を、挿し木をすればまた新たな芽を出すことから「人生の出発」「人生の門出」のような花言葉になったそうです。
栽培はも難しくないらしいので、初心者の方でも育てられるようです。
ホヤ サクラランのその後は・・・
実家の「ホヤ サクララン」は、その後、お盆に来た台風の影響ですぐに散ってしまったらしいです。海から近い場所なので潮風の影響かと思います。(送ってもらった写真)
ちょっと残念でしたが、咲いてる貴重な姿を見れたことに感謝と、散った姿もとってもかわいい!
花びらが散るのではなく、1本そのまま。見れば見るほど可愛いお花でした。また、咲いてくれたら嬉しいです。素敵な発見でした!
ホヤ サクラランの基本情報
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