【京都・正寿院】ハートの猪目窓と てるてる坊主の風鈴もかわいい 風鈴まつり

今回は、正寿院(しょうじゅいん)の風鈴まつりの風景をご紹介致します。
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正寿院(しょうじゅいん)って?
正寿院は、京都にあるお寺です。
創建は、約800年前と伝えられていて、客殿の猪目窓(いのめまど)というハート型の窓が有名です。
窓を通して桜、新緑、紅葉、雪景色と四季折々の風景を楽しむ事ができます。
また、猪目という文様は災いを除いて福を招くとされている事から、幸せを呼ぶ窓として多くの方が訪れます。
毎年 夏には、境内に千個を風鈴が飾られ、風鈴まつりでも人気のお寺です。
正寿院の風鈴まつりの風景
上の写真が、正寿院で撮影した風景です。風が吹く度に風鈴の綺麗な音が響き 日本の夏らしい美しい光景に癒されました。
境内には、ヒマワリの風鈴も沢山 飾られていて見ていて元気を貰えるような風景でした。
上の写真の風鈴は、風鈴にしては、ちょっと珍しい青葉の色をしていましたが、爽やかな色でとても素敵でした。
上の写真の風鈴は、本堂の入口の端に一つだけ飾られていました。
なんとも言えない表情の てるてる坊主さんが可愛かったです。
帰り際まで気づかなかったので、偶然 見つけられて嬉しかったです。
正寿院の風鈴は、さすが京都! と思ってしまうくらいかわいい風鈴ばかりで感動しました。
手水舎にも、かわいいお花が浮かべられていました。
こちらは、上の写真とは また雰囲気が違ってカラフルで素敵でした。
上の写真は、地蔵堂です。
カラフルな紐がくくりつけられていて、正寿院の拝観受付では、色のついた叶紐(かのうひも)が授与されます。
お守りについている紐なので縁起の良く、持ち帰っても良いですし 地蔵堂に結びつけても大丈夫です。
願いが叶う紐として知られています。
上の写真は、マスクをしたお地蔵さん。平和を願うばかりです。
上の写真が、正寿院で有名なハートの窓です。撮影に訪れた夏の時期は、新緑のハートが美しい光景でした。
上の写真は、ハートの窓のある間の天井です。一つ一つが、とっても可愛くて感動しました。
まとめ
今回は、正寿院の風鈴まつりの風景をご紹介させて頂きました。
すごく可愛い風鈴がたくさんある 素敵なお寺でした。
風鈴以外にも、見どころが沢山あって また撮影に訪れたいです。
ここまで見てくださってありがとうございました。
正寿院の撮影・詳細情報
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