【北海道】冬の動物(タンチョウ鶴・シマエナガ・エゾリス・エゾモモンガ・オオワシ)と、ハルニレの木と天の川

今回は、真冬の北海道で撮影した、かわいい生き物と風景をご紹介致します!
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丹頂鶴(タンチョウツル)
上の写真は、鶴居村のタンチョウサンクチュアリで、夜明けに撮影しました。
2月末~3月のはじめに、求愛ダンスが見れるという事で、タイミングに合わせて行きました。
とっても綺麗なタンチョウ鶴のシルエットに感動しました。
上の写真は、タンチョウ鶴の着地のポーズです。
体操選手のように、キュッと止まる姿がかっこよかったです!
上の写真は、撮影ポイントの様子です。
柵の外側で撮影できます。
タンチョウ鶴は、何十匹も飛んできてくれて、迫力があって美しかったです!
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シマエナガ
上の写真は、千歳市にあるザ・バードウォッチングカフェで撮影しました。
この日は、1時間に1度くらい 野生のシマエナガが飛んできてくれたので、なんとか撮影する事ができました。
シマエナガの撮影シーズンは、12月~3月で、多い日は、30分に1度くらい。少ない日は、2~3時間に1度しか飛んできてくれないようです。
※ シマエナガは北海道では珍しい鳥ではなく、よく飛んでいるらしいです。
(撮影のスペースは、予約が必要になります。)
カフェでは、シマエナガの形のソフトクリームも販売していて可愛かったです。
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エゾリス
白いエゾリスは、帯広の大学で撮影しました。
冬は、耳の毛がフサフサになるようで、ウサキさん(?)のようにも見えて可愛かったです。
白いエゾリスさん、餌を探して元気に走り回っていました。
撮影地には、茶色のエゾリスも沢山居て 茶色もとっても可愛いくて癒されました^^
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エゾモモンガ
エゾモモンガは、帯広の公園内で撮影しました。
夕方からが活動時間になりますが、あまり暗くなると撮影の設定が難しいのでブルーアワーから待機して撮影しました。
上の写真は、街灯の近くで撮影したので、暗い時間帯でしたが何とか撮影できました。
餌をモグモグ、一生懸命食べていています。
目がクリクリ大きくて可愛かったです^^
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オオワシ
上の写真は、風連湖で撮影しました。
オオワシさんの撮影ポイントなので、凍った魚の餌を撒く人が居て、それを狙って飛んできます。
元々オオワシさんが、かっこよくて大好きなので飛ぶ姿が見れて感動しました^^
何十匹と集まっていて、凄い迫力でした!
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ハルニレの木(はるにれの木)
上の写真は、明け方前くらいの天の川が見える時間帯に撮影したはるにれの木です。
地面に雪が積もっているように見えますが、実際は河川敷が凍っている光景です。
北海道って、やっぱり寒いんだなーと改めて実感しました! 素晴らしい自然の風景に感動しました。
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まとめ
今回は、冬の北海道で撮影した、生き物と風景をご紹介させて頂きました。
北海道でしか見られない 初めて見る生き物ばかりで、感動しました!
また別のシーズンも撮影に訪れたいです。
ここまで見てくださってありがとうございました。
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