【青森県・芦野公園】桜のトンネルと列車(津軽鉄道)、花吹雪とローカル線の風景

今回は、青森県の芦野公園の桜と列車の風景をご紹介致します。
– 目次 – |
芦野公園 (あしのこうえん)って?
芦野公園は、青森県にある約80ヘクタールの広さを誇る公園です。 園内には、動物園や遊具がある他、「津軽三味線発祥の地」等の石碑があります。
作家・太宰治が、少年の頃よく訪れていた公園で、文学碑や、生誕100周年を記念して作られた等身大の銅像もあります。
青森県でも有数の桜の名所でもあり、春になると現れる「桜のトンネル」を津軽鉄道の列車が通りぬける のどかな風景は、訪れる人々を和ませてくれます。
芦野公園の列車の風景
上の写真が、芦野公園で撮影した津軽鉄道の風景です。
満開の桜のトンネルが、とっても綺麗でした。
左に見える場所は、無人駅です。
のんびりした素敵な雰囲気の駅でした!
この時(毎回?)の列車は、一旦通り過ぎたあと今度は、逆方向に走ってくれるので 急いで移動したら2方向から撮影する事ができました。
(※ 列車が通り過ぎると、通路の踏切が開くので、通路でカメラマンさん達が撮影しています。)
線路も歴史が長いせいなのか(?)、クネクネ曲がっていて、とっても素敵でした^^
まとめ
今回は、芦野公園で撮影した、桜と列車の風景をご紹介させて頂きました。
静かな雰囲気の無人駅と、桜のトンネルが絵本の世界のような素敵な風景でした。
列車も、とってもゆっくり走ってくれていて撮影しやすかったです。
また、機会があったら ぜひ撮影したいです。
ここまで見てくださってありがとうございました。
芦野公園の撮影・詳細情報
|
※ 掲載されている情報が最新の情報とは限りません。お出かけの際には、ご自身で事前に必ず最新情報をご確認ください。