【合掌造り 焔仁美術館】世界遺産・白川郷のホタルの撮影ポイント、飛ぶ場所や時間帯、カメラの設定は?

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白川郷のホタルの撮影
<Shirakawa-go>
岐阜県の世界遺産 白川郷で、6月の後半に撮影した合掌造りとゲンジボタルの風景をご紹介致します。
撮影に訪れた日は、ホタルが30匹くらい飛んでいてとても綺麗でした。
(今回 掲載している写真は、全て合成なしの1枚撮りです。)
場所は、白川郷の入口に近い合掌造り焔仁美術館で撮影しました。
暗くなり始めると、ホタルが飛び始めて8時前後が一番ピークでした。
この日は、星空も綺麗で、昔話に出てきそうな 絵になる素敵な風景に癒されました。
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撮影に訪れた日は、ツツジも咲いていて鮮やかなピンクが とても綺麗でした。
ホタルは、自分の服にとまりそうな勢いなのでちょっとびっくりでした!
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写真に写っている建物は、民家ではなく美術館なので、実際は非常灯の灯りがぼんやり光っている位の明るさでした。
ピントは、美術館に合わせて撮影できたので、とても合わせやすかったです。
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シャッタースピードは、BLUBでレリーズを使用して撮影しました。
私のカメラの場合、isoを400以下にしてしまうと、ホタルの軌跡が綺麗に撮影できなかったので、綺麗に写る一番低い値の400で撮影しました。
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シャッタースピードは、ホタルが構図の中を飛んでくれたかな?というタイミングで切っていました。
ホタルの動きを見ながらの撮影が、とても楽しかったです。
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【ちょっと失敗】
この時の撮影は、標準レンズのみ持って行きましたが、もう少し広範囲で空を撮影したかったので、広角レンズも持って行けば良かったな と、ちょっと反省でした。
【おまけ】初夏の白川郷の風景
日中の白川郷は、初夏らしい のどかな風景が広がっていました。
上の写真は、白川郷の展望台から撮影しました。緑が鮮やかでとっても綺麗でした。
紫陽花も咲いていて初夏らしい風景が素敵でした。
合掌造りと紫陽花の組み合わせも日本らしい風景でした。
小川では、鯉も泳いでいました。透き通った水は見ているだけで癒されます。
以上、爽やかな初夏の白川郷の風景をご紹介させて頂きました!
まとめ
今回は、白川郷のホタルの風景をご紹介させて頂きました。
ホタルの光が幻想的で感動しました。
合掌造りも風情があって素敵でした。
また、色々な季節も撮影に訪れたいです。
ここまで見てくださってありがとうございました!
白川郷ホタルの撮影・詳細情報
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※ 掲載されている情報が最新の情報とは限りません。お出かけの際には、ご自身で事前に必ず最新情報をご確認ください。