【兵庫県の撮影スポット】神戸ルミナリエ・竜宮城

兵庫の絶景・撮影スポットのご紹介
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神戸ルミナリエ
<Luminarie>
(※掲載している写真は「2019年の神戸ルミナリエ」です。イルミネーションのテーマは毎年変わります。)
神戸ルミナリエは、「阪神・淡路大震災」の復興や再生への希望を託し、開催されたのが始まりです。以降、冬の神戸を象徴する行事として多くの人に支えられ 毎年開催されています。
Kobe Luminarie started with the hope of rebuilding and revitalizing the Great Hanshin-Awaji Earthquake. Since then, it has been held every year as a symbol of winter Kobe, supported by many people.
上の写真が、神戸ルミナリエの入り口の風景です。キラキラ華やかでとても綺麗でした。ルミナリエは、三脚の使用や立ち止まっての撮影が禁止なので、歩きながらの撮影しました。
※ 撮影のシャッター速度ですが、長いとブレてしまい、短かすぎるとLEDの点滅途中で 部分的に暗く写ってしまうので、自分的には「1/50秒」がベストでした!
* It is the shutter speed for shooting, but if it is too long, it will be blurred, and if it is too short, it will be partially dark while the LED is blinking, so “ 1/50 second ” was the best for me!
広場に設置されていた、ドーム状のイルミネーションもとても綺麗でした。
ドームは、中まで入ることができ 下から見上げるイルミネーションも新鮮で面白かったです。
最終日の前日の土曜日に訪れたので、たくさんの人で賑わっていて大渋滞していましたが、また行きたくなるような素晴らしいイベントでした。
上の写真は、神戸市役所の24階ロビーから撮影しました。神戸の夜景と、ルミナリエの全体が見渡せて感動しました。
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竜宮城 (日和山海岸・後ケ島)
<Ryugu Castle>
「日和山海岸(ひよりやまかいがん)」は、兵庫県の日本海側にある海岸です。その日和山海岸に、まるで竜宮城のような建物がある無人島があります。この地には昔から浦島太郎伝説があり、海岸から約700メートルほど沖合にある無人島「後が島(のちがしま)」は、「浦島太郎が玉手箱を開けた場所」と言い伝えられています。
「竜宮城」のような建物は、地元観光会社が浦島伝説を町興に「竜宮城」をイメージした建物を造りました。現在は城崎マリンワールドが管理しています。
A building like “Ryugu Castle” was built by a local tourism company with the image of “Ryugu Castle” with Urashima Legend as the town. Currently managed by Kinosaki Marine World.
上の写真が竜宮城の風景です。対岸の道路脇にある展望スポットから撮影しました。
NDフィルターとPLフィルターをつけて長いシャッター速度で撮影しているのでたので、波が白く、海面がツルッと写っています。特に夕方の風景が人気のスポットなので、機会があったら、星空や夕焼けも撮影してみたいです。
おとぎ話の世界のような 面白い風景でした!
I shot it with a long shutter speed with the ND filter and PL filter, so the waves are white and the sea surface is clear. The evening scenery is a particularly popular spot, so if I have the opportunity, I would like to shoot the starry sky and sunset.
It was an interesting scenery like a fairy tale world!
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※ また兵庫県で、なにか撮影したら追加します☆
※ 掲載されている情報が最新の情報とは限りません。お出かけの際には、ご自身で事前に必ず最新情報をご確認ください。